演者・主催者の方々、ありがとうございました。
生態学会に行ってきました
演者・主催者の方々、ありがとうございました。
(最近の新書っぽく数字をタイトルに入れましたが、そこに意味はありません)
しゃっくりが10日近く止まらず、いろいろ試しました。
水飲む系、息止める系、驚かす系、質問する系は全て×で、それ以外の方法について。
【飲食】
○テキーラ(または同等のきつい酒)をショットで飲む。
今回は40度のウイスキーで試した。飲んだ後1時間弱、止まった。ただ2回目以降は慣れたせいか効かず。たぶん胃が驚いて、横隔膜もそれどころじゃなくなるのだろう。飲み屋で有効な手段と思う。
○カットレモンをしゃぶる。
30分程度は止まった。ただこれも2回目以降は効かず。
○お酢を飲む。
酸っぱくて飲めなかった。試行できず。効果はレモンに同じだろうと思う。
○ただ普通にミカンを1個食べる。
これが何でかわからないが、2~3割の確率で30分ほど止まることがあった。
【医師による処方】
○プリンペラン錠5
「胃腸の働きをよくし、吐き気や嘔吐、食欲不振などに用いる」 薬だそうだが、私には効かず。
○ウインタミン錠25mg
「神経の高ぶりや不安感をしずめ、気持ちをおだやかにする」 精神安定剤。効用に吃逆(しゃっくり)とも書かれていたが、これも効かず。少し眠くなっただけ。眠いのに、しゃっくりで眠れないのが逆にしんどかった。
○セルシン注射液
これは飲薬でなく注射。しゃっくりで息ができなくなり、駆けつけたら打ってくれた。これも不安や緊張感をやわらげる精神系の薬のようだが、筋緊張緩和作用、抗けいれん作用などがあるそう。夕方に打ったら、夜まで楽だった。止まってはいないが、軽いしゃくっりになってた。
【漢方】
○芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)
筋肉の急激なけいれんをやわらげる漢方薬。こむら返りなどに使われる。この薬を初めて飲んだ頃は効いた気がするが、最近は効かない。(消費期限?慣れ?)しゃっくりではなく、祭りの時にコムラ返り防止用に飲んだりもしているが、そっちには効いている気がする。
○柿蔕湯(シテイトウ)
柿の蔕(ヘタ)を煎じて飲む漢方薬。取り扱っている薬局では、柿の蔕が数百個入った袋が売っている。効用がまさに「しゃっくり」とのみ書かれていて期待したが、即効性は無かった。3日ほど前から飲んで、今止まっているのはこれのおかげかも知れないが、結局、効いたのかどうかよくわからない。
○ネオカキックス細粒 「コタロー」
上の柿蔕の粉末タイプ的な漢方薬。チョウジやショウキョウも入っている。効能・効果「しゃっくり」とある。結果は柿蔕湯に同じ。
【肉体的方法】
○逆立ち→×
○耳の穴を痛くなるほど押す→×
○目ン玉を押す→×
○舌を引っ張る→×
○無理やり吐く
食後すぐに吃逆がひどくなった場合は、これで止まることが3割ほどあった。ただ、吐くのは辛かった。やりすぎで吐血までした。
【その他】
○寝る時の姿勢
仰向けは辛い。右向きが一番マシなよう思う。
○食べ物の種類
ワカメとかネギとかペラペラなものは、胃の入り口で止まるのか相性悪かった。
○食べる量
腹6分目くらいで止める。これは重要だと思う。調子いいからと食べ過ぎると、すぐに出てきた。
○体を動かさない
寝起きなど、よし朝やなって、威勢よく体を起こすとしゃっくりがすぐに出た。できるだけ、スローに動くと良いよう。階段もできるだけ、そーっと昇り降りした。早く動くと胃の中が揺れて、横隔膜が暴れだす気がする。
○横隔膜に話しかける
植物を育てるみたいに話しかけてみた。やさしく囁いても、きつめに怒鳴っても、言うことを聞いてくれなかった。
○医療・病院
しゃっくりを直接治す医療方法は未だに無いとのこと。ただそれでも、土浦協同病院(茨城県土浦市)という所がしゃっくりで有名みたいなので、最終は行ってみようと考えていた。
※薬の説明は素人ですので、保証するものではありません。
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今回5日ほど39度台の高熱が続いた後、10日弱しゃっくりが止まりませんでした。しゃっくりはもともと出たら一晩くらいは止まらない体質でしたが、今回のは長かった。辛かった。ほんま、しゃっくりといえ、続くとそれはもう大変で、熱出てる方がよっぽどマシでした。
自分で思うにメンタルもフィジカルも強い方で、普段、風邪も引かないのですが、久しぶりに体調をどっぷり崩し、健康が何より大切なものと気づきました。ご飯が美味しく、お酒が美味しく、そういうの、すべて健康あってこそだなと、ジジくさいこと思いました。仕事を助けてくれる社内、気にかけてくれる友人、スープの冷めない実家に感謝しつつ、もう嫌ですね、体調を崩すのは。
(う~ん、業務に全然関係のないブログを書いてしまったな)
航空測量用カメラもだんだんとデジタルが主流になってきており、仕様書で指定されることも増えてきました。目的によっては技術の進歩ということで全然悪い話ではないのですが、仕様がオーバースペックになっているケースも、これまた多しです。
例えば河川に発生した外来種の分布調査のような生物関連の空撮業務において、国土地理院が地図を作るような仕様は必要ありません。
コストを見ると、小型ヘリ+市販デジカメで撮影&GIS化すれば50万のところ、大きな固定翼+最新鋭機材+補正のための現地測量となると300万といった具合です。この場合、撮影チャンスを見てもヘリの方が低空で有利なので水草発生のタイミングで調査できます。成果は、同じ高解像度オルソ画像です。植物分布域を捉える目的はどちらでも達成できます。
いかに調査目的に合った必要十分な撮影をするか。
いかに撮影目的、予算に最適な撮影をコーディネートするか。
これが弊社スカイマップの課題であり、存在価値の大きな柱の1つと考えています。もちろん経営的には、50より300の売上が上がった方が利益が出るわけですが、それに甘んじるのであれば会社をしている意味がないと思っています。何といっても私らはベンチャーですから。
幸いなことにこれは私個人の思いではなく、弊社社員全員で共有できていて、仕様書見て「水草見るのに地理院みたいな撮影いるかいな」って、全員が全員、開口一番ツッコんだので、持つべきは同士だなと思いました。
なぜか。どうすべきか。別に仕様書作成者が悪いわけでもなく、これは我々の発信力の無さが原因だと思っています。まずは発信力を高めて、そんな撮影があるんや~と覚えてもらうよう努力していきたいと思います。強いては、国の財政を助けられると思いますし。
そんな意気込みで弊社は15期を迎えました。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
プレゼンといえばMicrosoftのパワーポイントがメジャーですが、違う方法に最近ハマっています。